仕事をしていなくても必要な確定申告

仕事をしていなくても必要な確定申告

よく「自分は仕事をしていないので確定申告もいらない」なんて意見を聞くこともあります。
でもこれは本当にそうなのでしょうか。例えば会社を辞めたときには今の時点で収入が無いとしてもしっかりと確定申告をしなくてはいけません。
なぜなら会社に勤めていた時期に「源泉徴収」されていたはずですよね。

 

もし確定申告をしないなら還付金などを手に入れることはできず、かなり損をすることになるのです。
会社にいたときには「年末調整」という形でこの還付金の処理が自動的に行われていましたが、今では自分で積極的に行動しないといけなくなっているのです。
年金を受け取っている人の場合はどうでしょうか。実じゃこの場合も確定申告が非常に関係しているのです。

 

なぜなら国民年金とか厚生年金の公的年金も源泉徴収されているからです。
公的年金は雑所得に該当しますが、その金額全てが雑所得に含まれるわけではありません。
つまり基礎控除、医療費控除、配偶者控除などを差し引くことができる確定申告を行うことで皆さんが支払った税金を取り戻すことができるかもしれないのです。

 

年金を受け取っている皆さんであれば毎年1月ごろに自宅に源泉徴収票が届いているはずですね。
これを持ってさっそく税務署に行ってみることにしましょう。もちろん家族の方に手伝ってもらって税務署のホームページから申告書を作ることもできるのです。
ぜひ会社に勤めていて、仕事をしていないとしてもこのようなことを思い出して確定申告は忘れないようにしましょう。